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リフォームのススメ

リフォームをお考えの方のためになる情報をお届けします。


Q.賢い『業者の選び方』ってある?

A.

重視すべきは業者までの距離。当然近ければメリットが大きいというわけです。車で1時間程度をめどに選択されるのがいいでしょう
ふたつ目は「建設業の許可」です。これは利益だけを上乗せして、工事を別業者に任せてしまう、所謂「丸投げ」を避けるためです。
当然のことながら、その分余計な費用が発生しますし、工事がいいかげんになる恐れもあります。「建設業の許可」を受けた業者は、建設業法で丸投げを禁止していますので、その点は安心できるという訳です。






Q.失敗しないリフォームの仕方って?

A.

ポイントは、リフォームの目的を明確にすること。リフォームを思いたったのには何か理由があるはずです。そしてその理由は、次に挙げる4つのどれかにあてはまってはいませんか?
  【老巧化】
       20~30年も経てば、あちこちに経年劣化による不具合は出てくるものです。
  【不満の解消】
       風呂場が冷たいとか、流しが狭すぎるとか、フローリングにしたいとか。
  【変化への対応】
       子どもたちが結婚して出て行ったり、介護のためのバリアフリー化とか。
  【改善】
       ドアを2重ロックに。大きな洗面化粧台を入れる。ウォシュレットにする。予算が限られているなら、同一グループ内を最優先に、他はこのさい我慢するくらいの勇気も必要です。あれもこれもと考え始めると、結局踏切れなくなってしまい、あとでかえって大きな費用を招くことにもなりかねません。






Q.リフォーム資金で考慮することは?

A.

リフォームに要する費用は工事費用だけではないです。
規模の大きな増改築などは、住みながらの工事より引っ越した方がトータルの費用と日数を抑えることがでくる場合もあります。その場合、引越し費用、工事期間中の家賃や敷金・保証金、駐車場代、荷物を預けておく時の賃倉庫レンタル料などの費用が必要になります。また、増築面積によって建築確認申請の手数料、不動産取得税や登記費用などが必要になることも出てきます。






Q.請負契約を結ぶ際は何処に注意すればいい?

A.

打合せが終了して工事の内容、金額が確定したら、その内容を請負契約書に記載して双方が確認します。部分的な仕上げの更新や修繕、設備の更新などが中心の改修リフォームどは工事請負契約が一般的となります。これらの内容が打合せの際のそれと一致していることを確認しておきましょう。

実際に工事が始まり、壁や床などを開けてみると、内部の部材の傷みがみつかるなど、当初予定していなかった状態が明らかになることがあります。予定していた工事の前提として追加工事が必要となる場合は、必ず取り決めの内容を明確にしておく必要があります。






Q.工事を始めるまでに確認しておくことは?

A.

工事部分の家財の片づけなど、どんな受け入れ準備が必要かなど、互いの役割分担を決めておきましょう。水道・ガスなどが使えない期間があったり、仮住まいが必要になることもあるので確認してください。

工事中は、車の出入り、騒音やゴミの発生などで近隣に迷惑をかけることもあるので、着工前には必ずあいさつをしておきましょう。特にお親しい方や、気遣いをなさっている方には、お家の方が同行なさっていればさらによいかと思います。マンションの場合には、管理組合に届け、共用部分の使用や材料の搬入方法などについて承認を得ておきます。

また、工事の騒音などが予想される両隣や上下階へ住む方とは、顔をあわせた際などには、その旨のあいさつも忘れずにしておきましょう。






Q.工事中に工事内容を変更する場合は?

A.

万一、工事の手順や内容などで疑問があれば、担当者に確認して早めに解決しておきます。工事内容については、打合せ段階で、慎重に考慮し要望を出し切っておくことが大切です。

工事が始まってからの変更は、手間や費用の点で何らかの負荷が掛かるものです。しかし、素人にとってはその場にならなければ思いつかないことが多々あるというのも事実です。せっかく大金をはたいて取り掛かった工事ですから、出来れば思い通りに仕上げたいものです。部材が発注されていたり、現場以外の場所で加工が進んでいることもあります。速やかに契約時の担当者に連絡してみることをお勧めします。

くれぐれも現場の作業者に直接依頼するのは避けましょう。混乱する可能性があるます。工事内容を変更する場合は、変更内容を書面や図面で明確にし、きちんと記録を残しておきましょう。

工事変更に伴い費用が変わる場合には、再度見積書を提出してもらい、契約変更を行いましょう。









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